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エルザ32気象観測データ配信中




2010年05月05日

アマチュア無線資格をお持ちの方へ

エルザ32内にも、アマチュア無線の資格をお持ちの方がいらっしゃると思います。かくいう防災部長の私も資格者ですが、あと何名かアマチュア無線有資格者の方にご協力いただきたく、ご連絡をお待ちしております。

エルザ32の管轄行政である川口市との会談によりますと、行政との通信手段として以下が提示されています。

1.有線電話 詳細はこちら
2.防災行政無線
3.アマチュア無線
4.直接会いに行って直談判(苦笑

1.はご承知の通り被災時にはあてになりません。2.については、従来行政側からの一方的な情報配信(夕方に鐘が鳴ったり、行方不明のお年寄り情報を流している、街中の拡声器のアレです)をしていましたが、最近デジタル方式に設備更新されるにあたり避難所から行政への通信も可能になり、念願の双方向通信ができるようになるようです。

しかし、エルザ32をはじめとして耐震性の高い高層住宅の場合、小学校等の避難所へ避難する必要がおそらく無く(自宅建物が安全に残る)、小学校などの避難所へ押しかけたとしても我々大人数が収容できるスペースもありません。

このため、市からも 『いかにマンション内で被災生活を送るか』 について重点を置くようアドバイスを受けています。そこで問題になるのが市との通信手段です。給水車・災害支援物資は基本的に小学校などの避難所へ送致されますが、エルザ32のような大所帯の場合、市からマンションへ直接物資を送致してもらったほうが、混乱も少なく行政・被災者双方にメリットがあるはずです。

そこで、我々マンション世帯での残された行政との通信手段が、3.か4.です。4.については、防災部でマウンテンバイク・ヘルメット等の配備を検討する必要がありますが、3.については有資格者が必要です。

電波法に明るい方にとっては、「目的外通信」となりえなくもないこの使途については議論のあるところのようですが、実際に過去の震災実例で実績があったり、川口市についても必ず行政主催の防災訓練では地元のアマチュア無線クラブと連携した通話情報交換演習が行われており、市の災害対策室からも連絡手段として利用できると明言されております(2010年3月28日 エルザ55にて川口市災害対策室 朝倉主幹発言)。

そこで、エルザ32にお住まいの方でアマチュア無線有資格者の方、是非申し出ていただき、有事の際の行動計画について一緒に議論させていただければと思っています。

無線設備の免許許認可の関係がありますので、理想的にはエルザ32にて3名以上の有資格者が集まれば、エルザ32自主防災組織として社団局の免許申請をしておきたいところですが、まずは個人開設局による対応だけでも進められればと考えております。

今年8月21日(土)、22日(日)に開催される 『川口市総合防災訓練』 でもアマチュア無線による通話情報交換演習が行われますので、高層集合住宅での演習内容としてエルザ32居住者からのアマチュア無線通信によって、行政への通信演習ができればと考えております。

ご賛同いただける方は、このホームページ右下にある 『プロフィール』 のメール連絡先からご連絡ください。





posted by エルザ32 防災部長 at 17:33| Comment(3) | TrackBack(0) | 資機材:無線機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月02日

防災配備無線検討資料

02_DSCN4465.jpg写真:今回採用予定のバーテックススタンダード製 FTH-107 (防水仕様)

従前配備していた、申請免許制の簡易業務無線機(出力5W)は、無線機の単価が高額であり台数を多く配備できない課題と、出力が大きい分乾電池での運用が困難であり、被災時の電源確保に課題がありました。

一方、今回比較検討した特定小電力無線機は、出力が小さい(出力0.01W)ものの、充電式または単三乾電池一本で運用できる上、中継器の設置により広範囲の通話が可能になります。

DSCN0242.JPG写真:試作した特小無線機 中継装置 左端が中継器本体

また、無線機自体が免許申請・資格が不要であること、無線機単価が廉価(従来10万円近くに対し、1万円台)であることから、多台数の無線機配備が容易になります。

また、簡易業務無線機は他の組織(たとえばエルザ55)との交信は電波法上認可されませんが、特定小電力無線局同士は通信相手に制限がなく、近隣の自主防災組織との連携も容易となります。

2009年度迄で、この特定小電力無線機について試験的に少台数調達し試験運用し調査した結果、2010年度より既存の業務用無線機の免許が失効することを機に、特定小電力無線機へ移行していきます。

これら無線機材の検討過程で作成した資料を掲載します。

各種無線機制度の比較資料
防災配備用無線比較.pdf

災害発生時の無線機材使途について
無線システム概要.pdf


posted by エルザ32 防災部長 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 資機材:無線機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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